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『西海考古』第10号 西海考古同人会編刊行のお知らせ

西海考古第10号表紙

多くのみなさんに読んでいただけるように、PDF でも頒布されていますので、ご自由にダウンロー ドされてください。
西海考古同人会(令和元年10月1日)

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執筆者および論文名は下記のとおりです。

  • 肥前西部における横穴式石室の展開とその背景・・・・・・・・・・宇野 愼敏
    • ―彼杵郡の軍事集団の出現について―
  • 遺跡からみた長崎県本土(肥前西部)地域の古代の様相・・・・・・宮﨑 貴夫
  • 寿古遺跡出土の刻書滑石製石鍋について・・・・・・・・・・・・・柴田  亮
  • 厠から覗きみた長崎の町屋跡・・・・・・・・・・・・・・・・・・堀苑 孝志
    • ―無意識の片隅に埋没する遺構のために―
  • 1856年の屋根景観・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・伊藤 敬太郎
    • ―大村藩「郷村記」による全村悉皆調査の記録から―
  • 【研究ノート】 長崎県大村市竹松遺跡の竪穴建物跡から出土したガラス小玉について
    •               ・・・・・・・・・・・・・・・・・山梨 千晶・中川 潤次・古門 雅高
  • 【研究ノート】 九州島内における古式土師器―肥前西部―・・・・馬場 昌平
  • 【研究ノート】 壱岐島の古式土師器・・・・・・・・・・・・・・宮木 貴史・松元 一浩
  • 【研究ノート】 近世長崎の瓦について・・・・・・・・・・・・・伊藤 敬太郎
  • 【資料紹介】西北九州における縄文時代前期~中期の新資料・・・・大坪 芳典
    • ―小野条里遺跡の大型集石遺構と鷹島式土器の突脚―
  • 【資料紹介】対馬市豊玉町鑓川採集の両刃石斧について・・・・・・森 貴教
  • 【資料紹介】長崎奉行所跡出土磁器に記された西湖十景・・・・・・古澤 義久

以上

※この書籍は西海考古同人会様より許可を頂き、㈱埋蔵文化財サポートシステムが公開いたしております。

『西海考古』第9号 西海考古同人会編刊行のお知らせ

西海考古第9号表紙

多くのみなさんに読んでいただけるように、PDF でも頒布されていますので、ご自由にダウンロー ドされてください。
西海考古同人会(平成28年11月1日)

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『西海考古』は1999(平成11)年4月に創刊され、長崎県に関わるテーマを元に、県内外の考古学研究者が互いの研究を披瀝する同人誌として、号を重ねて参りました。 2012(平成24)年に第8号が刊行されてから、しばらく刊行が途絶えておりましたが、このたび第9号が刊行されました。

執筆者および論文名は下記のとおりです。

  • 西北九州における貝殻文円筒形土器と押型文土器の編年・・・・・・大坪 芳典
  • 春日式土器の分類・変遷と長崎市深堀遺跡出土資料の検討・・・・・土岐 耕司
  • 長崎市深堀遺跡におけるフネガイ科製貝輪について・・・・・・・・土岐 耕司
  • 五万長者遺跡出土の老司式軒瓦について・・・・・・・・・・・・・伊藤 敬太郎
    • ―肥前国高来郡における古代寺院造営の背景―
  • 大村湾沿岸地域一帯における瓦器椀の再検討・・・・・・・・・・・柴田 亮
    • ―肥前南部型瓦器椀を中心として―
  • 平戸藩領内における17世紀海外輸出陶磁器の整理と分類・・・・・・溝上 隼弘
    • ―雲竜文椀を中心として―
  • 【資料紹介】 伊古遺跡出土遺物について・・・・・・・・・・・・村子 晴奈
  • 【近況報告随筆】新生児と土偶・・・・・・・・・・・・・・・・・古澤 義久

以上

※この書籍は西海考古同人会様より許可を頂き、㈱埋蔵文化財サポートシステムが公開いたしております。

鍋島藩窯~出土陶磁にみる技と美の変遷~

この書籍は鍋島藩窯研究会様より販売許可を頂き、㈱埋蔵文化財サポートシステムが販売いたしております。

昭和27年、51年、52年に、鍋島藩窯品の出土する旧代官詰所周辺で行われた発掘調査の詳細な報告を集成。
カラー図版約900点 。
執筆東中川忠美、大橋康二他
鍋島藩窯研究会編A4版/296頁
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「鍋島焼」は肥前の国の大名であった鍋島藩直営の御用窯で作られた磁器です。「古伊万里」「柿右衛門」と並んで肥前磁器三大様式のひとつといわれます。
作られた焼物は大名や将軍家、朝廷に献上するための用いられ、一般に販売されるものはありませんでした。また「鍋島焼」は肥前の色絵磁器育成に大きく貢献し、日本の焼物文化に多大な影響を与えました。

「鍋島藩窯」は、江戸時代に有田周辺にあった脇山(民窯)の優秀な職人を引き抜き、有田の岩谷川内に窯を開いたのが始まりといわれ、明治4年まで続きました。
その間、鍋島藩は技術の漏洩を防ぐために関所を設けて職人を隔離したといわれます。本書では、300頁に及ぶボリュームで昭和27年、51年、52年に行われた発掘調査の詳細な報告を知ることができます。 またカラー図版により、実測図だけでは表現できない鍋島焼の雰囲気・特徴・質感をつかむことができます。